データについて
▷デザインシミュレーターの使い方
プリントデザイナーを使いWEB上で簡単にデザインすることができます。好きなテキストやイラスト、お気に入りの画像をアップロードしてオリジナル作品を作成することができます。
会員登録をしなくても手軽にデザインができますので、まずはお気軽にお試しください。
デザイン読込み・デザイン保存
作成したデザインを保存、読込みができます。 ログイン後はデザインを10個登録(ブラウザ上で一覧表示)することができます。デザインキーでの保存は10個以上可能です。保存期間は180日です。
もどる・やり直す
「もどる」は作業の1つ前にもどります。 もどしたあとに「やり直す」を押せば1つ進めることができます。
全体表示・編集領域・縮小・拡大
デザイン画面の拡大縮小が行えます。
グリッド
縦横に引いた格子が表示されます。何度か押すと格子の大きさが変わります。イラストや文字などを揃えたい時の目安としてお使いください
全選択
配置したデザインを全て選択します。
仕上がりプレビュー
作成したデザインを見て確認できます。
テキスト
文字を入力でき、書体を選んだり変形や色を変えたりできます。
クリップアート
エスタップが用意したイラストを使用できます。色の変更もできます。
テンプレート
エスタップが用意したひな型を使えばデザインがすぐに完成します。色の変更やデザインの位置を動かせます。
マスク
選択した形で切り抜きます。切り抜くといっても削除しているわけではなく、不要な部分を隠しているのであとから他の形でマスクすることも可能です。
アップロード
お客様のお気に入りの画像をご利用いただけます。
デザイン領域
ここでデザインを行います。
仕上がりの端まで色やデザインがある場合は、塗り足しまで色やデザインを入れてください。
重ね順
作成したデザインの上下を入れ替えることができます。 ロックをかけたり、削除コピーすることもできます。
次へ進む
完成したら次へ進むを押してください。確認画面が表示されます。
▷アクリルのデータ作成方法
白版ありと白版なしの仕上がりの違いは下記のようになります。白版をなしにした場合は、白色の部分はなにも印刷されず、透明なままになり薄い色の場合はわずかに色が乗る程度になります。 テンプレートの「白版※K100%で作成」レイヤーに黒色100%で作成してください(白色で作成すると当社でデータ確認の時に目視で見えない為、あえて黒色で作成していだたいています)。実際に印刷する時は白色で印刷を行います。必ずデザインと同サイズ同位置にピッタリ重なるように作成してください。
カットラインデータはテンプレートの「カットライン※パスで作成」レイヤーにパス(実線)で作成してください。
線の太さに指定はありませんが、イラストの輪郭から2mm以上離した上で、注文したサイズに応じてテンプレートの実線枠内におさめてください。パスが鋭くとがっていたり、途切れている、ガタガタしたパスは原稿不備となります。かならず丸みのあるパスで作成してください。
▷RGBとCMYKの違いについて
RGBカラーとは、光の三原色のことです。R(赤)、G(緑)、B(青)の三原色を指します。 R(赤)、G(緑)、B(青)を重ねるほど色が明るくなり白色に近くなることを「加法混色」と言われています。 |
CMYKカラーとは、色料の三原色のことです。C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)の三原色を指します。 C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)を混ぜるほど濃度が高くなり黒色に近くなることを「減法混色」といいます。しかし、実際には黒に近い色で、純粋な黒色にはなりません。印刷の時は、このC(シアン)M(マゼンタ)Y(イエロー)にK(黒)を加えた4色を使ってフルカラーを表現しています。 |
▷プリント方法について
昇華転写印刷とは 昇華転写用インクジェットプリンターで、入稿されたデザインを転写紙にミラープリントします。デザインをプリントした転写紙に、熱ドラム式転写プレス機を使用して、高温の熱と圧力をかけインクを気化させ浸透させる印刷方法です。馴染みがあるのもだとアイロンプリントが昇華転写です。
UVインクジェット印刷(アクリルキーホルダー・アクリルスタンドなど)
UVインクジェット印刷とは インクジェットプリンターで直接製品に印刷し、UV光(紫外線)を照射して製品にインクを定着させる方法です。
製品になるまでの紹介動画です!
【転写紙にプリント→昇華転写→裁断→縫製→製品完成】まで是非ご覧ください!
※CMYKで表現可能なフルカラープリントの為、金色、銀色、蛍光色などの特色はプリントできません。
※アイテム個体差の影響により、多少のズレが生じる場合があります。
※加工特性上、同じデザインで入稿いただいた場合でも、温度や湿度、加工機の個体差により仕上がり色に違いが出る場合があります。
※紫外線の影響で色褪せすることがあります。なるべく直射日光を避けてご使用ください。
※プリント後でも高熱をかけることでインクが気化することがあるため乾燥機の使用等はお控えください。
※布製品にアイロンをかける場合は低温から中温の温度で、綿100%のあて布をしてから行ってください。